Business Starter プランから Business Standard プランへのアップグレード
新規で Google Workspace を導入の企業様の約 73% が Business Standard プランを選択しています。Google Workspace の全てのプランの中で Google Workspace Business Standard プランが最も人気です。G Suite から Google Workspace へのリブランディング(2020年10月)以降、新規で Google Workspace を導入の企業様の約 73% が Business Standard プランを選択しています。価格差以上のメリットがありますので、Business Starter プランをご利用中の企業様は是非、Business Standard プランへのアップグレードをご検討ください。
下記の機能、アプリケーションが追加もしくはアップグレードされます。
ストレージ容量が 66.7倍に
Business Starter プランの Google Workspace ストレージ容量は 1ユーザーあたり30GB、Business Standard プランは組織全体で 2TB × ユーザー数の容量が利用可能になります。
Google Cloud Search
Google Cloud Search は、Gmail、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、カレンダーなどに含まれる企業コンテンツ全体のデータを Google の技術を活用して検索できます。
Google ドライブ
共有ドライブ
Google ドライブ内でマイドライブの他に共有ドライブのご利用が可能です。
共有ドライブは無制限に作成でき(Google ドライブには 1,000個まで表示可能)、作成したドライブ毎にメンバーを割り当てられ、それぞれのメンバーに編集や表示の権限を設定できます。
Google Workspace 管理者は作成されているすべての共有ドライブやそのメンバーを管理することができますので、ファイルサーバーのように利用が可能です。
監査ログ
Google Workspace 管理者は Google 管理コンソールにて、Google ドライブの監査ログの取得が可能です。監査ログには「いつ」「誰が」「どのアイテムを」「どこから(アクセス元)」「どうしたか」などの情報が含まれています。
Google Chat
外部とのグループチャット
Chat 及び Spaces で外部の複数ユーザーを参加させることができます。
Google Meet
ビデオ会議への参加者数
Business Starter プランの Google Meet 最大参加者数は 100ユーザー、Business Standard プランは 150ユーザーになります。
機能追加
録画、アンケート、ブレイクアウトセッション機能が追加されます。
Google Workspace Business Standard のご利用料金は 1ユーザーあたり 16,157円 / 年(1,346円 / 月)です。(税込)
Google Workspace プランのアップグレードに関しまして、ご不明な点がありましたらお問い合わせください。