Google Workspace のよくある質問（申込前）

組織で独自ドメインのメールアドレスをご使用の場合、Google Workspace ではそのメールアドレスをそのまま使用します。新たにドメインをご取得いただく必要はありません。

個人向け Google アカウントと組織向けの Google Workspace は別サービスですので、個人向け Google アカウントとは別に Google Workspace をお申し込みいただく必要があります。Google Workspace のユーザーアカウントはドメインのメールアドレス形式となります。

Google Workspace 30日間の無料試用をお申し込みいただいた後、お申し込み内容に不備がなければ 24時間以内に Google Workspace 管理者ユーザーアカウント情報をお送りいたします。
Google Workspace 管理者ユーザーアカウントで Google 管理コンソールにアクセスして「ドメイン所有権の証明」「ユーザーアカウントの作成」「Gmail の有効化」や各種アプリケーションの設定を行います。
また、その他にも Google Workspace のご利用を開始する旨をユーザーへ通知したり、必要に応じて使い方のトレーニングをおこないます。
お申し込みから運用開始までは Google Workspace を導入する規模（ユーザーアカウント数）にもよりますが、2日〜10日程度となります。現システムとの計画的な併行運用を行う場合は数ヶ月をかけて導入することもあります。

現在ご利用のメールシステムから Google Workspace へ移行の場合など、ご不安がある場合は綿密な打ち合わせ、スケジュールのもとしっかりと導入をサポートさせていただきます。また、代行セットアップも承りますので、お気軽に Google Workspace 30日間の無料試用をお申し込みください。

Google Workspace Business は 300 ユーザーまでご利用可能です。

日本全国及び国外の日本企業にも対応いたします。

Google Workspace は個人や個人事業主の方もお申し込みいただけます。

はい、可能です。1人の場合でもモバイルとの連携など、様々な場面で活躍する機能がたくさんあります。

はい、可能です。現在のメール環境を維持したままで会社内の一部の人だけが  Google Workspace の Gmail を使用することができます。

Google Workspace アカウントを削除することで、再度無料試用をお申し込みいただけます。

同一の Google Workspace アカウント内にプランを混在することはできません。

年払いプランでは銀行振込（三菱 UFJ 銀行）もしくはクレジットカード（JCB、AMEX、VISA、MASTER、Diners）でのお支払いが可能です。
月払いプランでは、銀行振込（三菱 UFJ 銀行）、口座振替もしくはクレジットカード（JCB、AMEX、VISA、MASTER、Diners）でのお支払いが可能です。

はい、可能です。見積書のご依頼はこちらから、請求書・領収書のご依頼はお申し込みの際もしくは弊社担当者とのメール連絡の際にお申し付け下さい。

Google に直接 Google Workspace を申し込んでクレジットカードでのお支払いをしているお客様で、お支払い方法を銀行振り込みへ変更したい場合や Google Cloud Partner から各種サポートを受けたい場合は、こちらから Google Workspace アカウントの移管をお申し込み下さい。すでに課金が始まっているお客様が Google Cloud Partner へ乗り換えられる場合は、Google へお支払いいただいた利用料金の残月分はお客様に返金されます。

お支払いに月払いプランを選択していただくとクレジットカード自動決済、銀行口座振替に対応していますので、初回のみのお支払いお手続きのみで Google Workspace をご利用いただけます。

Google Workspace をご利用いただいている限り、5% 割り引きは適用されます。

いいえ、Google Workspace ユーザーアカウント料金のみです。

いいえ、ユーザーアカウント料金をお支払い（もしくは月払い申請）いただいた場合のみ継続利用となります。ご入金がない場合は、無料試用期間終了後に Google Workspace アカウントは停止されます。

同一の Google Workspace アカウント内にお支払プランを混在することはできません。

Google Workspace はウェブベースのホスティング型ソリューションです。そのため、インターネットに接続できる環境があれば、いつでもどこからでも Google Workspace にアクセスできます。この種の技術は「SaaS（Software as a Service）」または「クラウド コンピューティング」と呼ばれており、IT アプリケーションをサービスとしてインターネット経由で提供するコンピューティングモデルです。ユーザーはインターネット（つまりクラウド）からアプリケーションにアクセスし、アプリケーションをサポートするインフラストラクチャを維持する必要がありません。このモデルをわかりやすく説明するのであれば、企業や個人が使用する電気は電力会社によって提供、管理されており、利用者自身が自宅やオフィスで個々に発電を行うわけではないことと同じです。

Google Workspace では、データとアプリケーションは、高い安全性、拡張性、信頼性を備えた Google のデータセンターから供給されます。Google は実際に自社のデータセンターをゼロから構築したため、世界的に見てもサーバーあたりのコストが非常に低いインフラストラクチャを構築することができました。このコスト削減効果により、Google Workspace をお客様に低コストでご利用いただけます。IT インフラストラクチャのコストと、社内アプリケーションの維持に必要な労力を削減することができ、企業はより戦略的な IT プロジェクトに集中することができます。
また、Google Workspace はウェブベースであるため、従業員は自分のデスクにいるか、別のコンピュータを使用しているか、携帯端末を持って移動中であるかにかかわらず、どこにいても効率的に業務を行うことが可能です。

Google Workspace は世界最高レベルのセキュリティを備えています。Google Workspace のアプリケーション内で作成もしくはアップロードされたデータや Gmail のメールデータへ Google の従業員やリセラー、第三者がアクセスすることはありません。また厳格なデータ保護ポリシーにより、Google の従業員が不必要にデータへアクセスする事がないよう明確なルールを設けています。

Google Workspace のセキュリティ詳細については、こちらをご覧ください。

Google Workspace は信頼性が高く、操作も簡単ですが、管理者に対するサポートを提供しています。

当サイトからお申し込みいただくことにより、Google Cloud Partner である Crucial Works から以下のサポートを提供させていただきます。（Google 認定スペシャリストが対応）
・導入までの運用までのご相談・サポート
・既存のグループウェアなどからの移行サポート
・継続的な運用サポート
・電話によるサポート
・迅速な対応のメールサポート
・オンラインドキュメント

Google による直接サポートには以下のオプションが含まれています。
・重大な問題に対する電話サポート
・メールサポート

Google Workspace ステータス ダッシュボードでいつでも Google Workspace サービスのパフォーマンス情報を確認できます。

管理者ユーザーにより、Google 管理コンソールの設定でユーザーが利用するアプリケーションを制限することが可能です。

Google Workspace と個人向け Google サービスの主な違いはコチラをご覧ください。

企業向けサービスである G Suite は 2020年10月6日より名称が Google Workspace に変更されました。

企業向けサービスである Google Apps for Work は 2016年9月30日より名称が G Suite に変更され、2020年10月6日より Google Workspace に変更されました。

企業向けサービスである Google Apps for Business は 2014年9月3日より名称が Google Apps for Work に変更され、さらに 2016年9月30日より G Suite に変更され、2020年10月6日より Google Workspace に変更されました。

企業向けサービスである Google Apps Premier Edition は 2010年11月22日より名称が Google Apps for Business に変更され、さらに 2014年9月3日より Google Apps for Work に変更され、2016年9月30日より G Suite に変更され、2020年10月6日より Google Workspace に変更されました。

Google Workspace は Outlook やその他のアプリケーションクライアントと一緒に使用できるので、バックエンドでは Google Workspace のサーバーが稼働しながら、フロントエンドではユーザーが使い慣れたインターフェースを引き続き使用できます。

取得済みのドメインをお持ちでない場合は、お名前.com、Xserver Domain などの DNS 設定が可能なドメイン管理事業者にて、ご希望のドメインをご取得ください。

可能です。Google Workspace はマルチドメインに対応しているため、ドメインを追加して管理することができます。ドメインを追加すると、追加ドメインでユーザーアカウントやエイリアス、グループを作成することができるようになります。