ユーザーに Gemini のライセンスを付与する

Google Workspace の管理者は、Gemini for Google Workspace の利用を希望するユーザーにライセンスの付与を行うことが可能です。 組織で Gemini for Google Workspace をまだご利用でない場合は、はじめに Gemini 30日間の無料試用をお申し込みください。 すでに組織で Gemini for Google Workspace をご利用で、Gemini ライセンスの追加購入をご希望の場合はこちらからお申し込みください。(Google Workspace...

Google Workspace Essentials アカウントの削除

Google Workspace Essentials アカウントの削除は、管理者ユーザーが Google 管理コンソールからおこないます。Google Workspace Essentials アカウントの削除をおこなうと、Google Workspace のすべての設定やデータは完全に削除され、復元はできないので注意が必要です。 1. Google 管理コンソールにログイン Web ブラウザを開き、管理者権限をもっているユーザーアカウントで Google...

DMARC を設定してなりすましと迷惑メールを防止する

Google Workspace は送信メール認証「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)」に対応しており、設定することにより、第三者によるドメイン メールのなりすましとフィッシングへの保護対策を行い、送信メールが送信先で迷惑メールに分類されないようにすることができます。 DMARC の設定は SPF と DKIM の両方を設定してから 48時間経過後に行う必要があります。 ※ DMARC はドメインの DNS 設定のみです。...

ユーザーあたりのストレージの上限を設定

Google Workspace のストレージ容量は、それぞれのプランごとに Google Workspace Business Starter : 30GB× 契約ユーザー数Google Workspace Business Standard : 2TB × 契約ユーザー数Google Workspace Business Plus : 5TB × 契約ユーザー数 の合計値を組織全体で利用可能です。ユーザーアカウントごとにストレージ容量の制限はありませんが、Google Workspace...

迷惑メールフィルタを適用しない送信元を登録する

Google Workspace の管理者は、Google のメールサーバーの迷惑メールフィルタを適用しない送信元 IP アドレスを登録することができます。重要な取引先や、迷惑メールとして扱われてしまう送信元を登録し、Google のメールサーバーでブロックされないようにできます。 ※ 本設定で登録した送信者からのメールがウイルスに感染している場合は、Google のウイルス フィルタによってユーザーへの配信が阻止されます。 1. Google 管理コンソールにログイン Web...

移行トークンを生成する

Google Workspace アカウントの移管をおこなう際に必要な移行トークンの生成は以下の手順で行います。 1. 移行トークン発行画面にログイン Web ブラウザを開き、管理者権限をもっているユーザーアカウントで移行トークン発行画面(https://admin.google.com/TransferToken)にログインします。 ※ 「Google Workspace お支払い情報の設定」画面が表示された場合は、[後で実行]をクリックします。 2. 販売パートナー ID を入力して確認...