ドキュメントをリスト（箇条書き）へ変更 | Google ドキュメントの使い方

Google ドキュメントでは、入力したテキストをリスト（箇条書き）へ変更する際に

から選ぶことができます。リスト（箇条書き）は階層に分けることもでき、階層分けのスタイルも変更可能です。
チェックリストは ToDo リストとして使用することができ、タスクを他のユーザーに割り当てることも可能です。

Google ドキュメントファイルを表示し、箇条書きへ変更するテキストを選択して［箇条書き］アイコン（もしくは［表示形式］>［箇条書きと番号付きリスト］>［箇条書きメニュー］）をクリックします。

テキストが箇条書きへ変更されました。

箇条書きの一部を選択して［Tab キー］を押すと、箇条書き階層化することができます。（［Shift + Tab キー］で戻ります。）

箇条書きを選択して箇条書きアイコン右側の［▼］をクリックすると、箇条書きのスタイルを変更することができます。

Google ドキュメントファイルを表示し、番号付きリストへ変更するテキストを選択して［番号付リスト］アイコン（もしくは［表示形式］>［箇条書きと番号付きリスト］>［番号付きリストメニュー］）をクリックします。

テキストが番号付きリストへ変更されました。

Google ドキュメントファイルを表示し、チェックリストへ変更するテキストを選択して［チェックリスト］アイコン（もしくは［表示形式］>［箇条書きと番号付きリスト］>［チェックリストメニュー］）をクリックします。

テキストがチェックリストへ変更され、チェックリストや ToDo リストとして利用可能となりました。

チェックボックスの左にカーソルを移動すると、［タスク割当アイコン］が表示されるので、タスクを他のユーザーに割り当てる場合はこれをクリックします。

タスク割当ウィンドウが表示されるので、タスクを割り当てるユーザー名と期日となる日付を入力し、［タスクとして割り当て］をクリックします。

タスクを割り当てるユーザーとドキュメントファイルを共有していない場合は、ドキュメントの共有画面が表示されるので、共有相手の権限を選択して［共有］をクリックします。

タスクの割り当てが完了すると、チェックボックスの左にタスクを割り当てたユーザーのアイコンが表示されます。

メニュー［ツール］-［タスク］から、割り当てたタスクのリストが確認できます。